生きづらい世の中を軽快に生きる

バリュー株に特化したプチ四季報ブログを目指しています。

安定感が魅力!不人気セクター関連のキングを分析してみた!!

以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「キング」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

   

 

清算価値

時価総額 / 清算価値 =1.0→良い

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月24日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率84 %→ 繊維製品の自己資本比率は56 %なのでとても高い

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配当

2010年以降の平均配当利回り3.7 %→平均配当利回りはとても高い

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純利益の安定性

2010年以降に赤字なし標準偏差27 %と業績は安定

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1株純資産推移

2010年から+43 →資産を積み上げている

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利益剰余金

純利益のうち67 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる

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総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

斜陽産業の中でもアパレル関連は軟調な銘柄が目立つのですが、キングは一味違いますね。不動産賃貸任せではなく、本業のアパレルでもしっかり稼いでいます。同業他社と何が違うのか調べてみると楽しそうですね。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。

不動産売却にも積極的!不人気セクター関連のホウライを分析してみた!!

以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「ホウライ」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

   

 

清算価値

時価総額 / 清算価値 =0.5→とても良い

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月24日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率34 %→ サービス業の自己資本比率は54 %なので低い

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配当

2010年以降の平均配当利回り2.4 %→平均配当利回りは高い

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純利益の安定性

2012年に赤字標準偏差390 %と業績は非常に不安定

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1株純資産推移

2010年から+49 →資産を積み上げている

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利益剰余金

純利益のうち77 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる

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総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

ゴルフ事業も行っている銘柄です。2012年に大きな赤字を計上してしまいましたが、現在は巻き直していますね。東京にビルを保有しているため、賃貸等不動産の割合が大きく、不動産バリューでもあります。老朽化すると本社ビルでも売却する姿勢は大好きです。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。

不動産でカバーしきれるか!不人気セクター関連のアツギを分析してみた!!

以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「アツギ」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

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清算価値

時価総額 / 清算価値 =0.6→良い

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月24日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率84 %→ 繊維製品の自己資本比率は56 %なのでとても高い

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配当

2010年以降の平均配当利回り2.7 %→平均配当利回りは高い

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純利益の安定性

2019年に赤字標準偏差455 %と業績は非常に不安定

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1株純資産推移

2010年から+14 →資産を少し積み上げている

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利益剰余金

利益剰余金が減少している→利益を貯めこんでいない

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総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

不動産でカバーしているアパレル関連銘柄です。利益剰余金が年々減少していることに加え、2019年の大きな赤字計上によるダメージが大きそうなので、もう少し様子見したいですね。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。

カジノ関連でもある!不人気セクター関連のムサシを分析してみた!!

以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「ムサシ」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

   

 

清算価値

時価総額 / 清算価値 =1.0→良い

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月24日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率61 %→ 卸売業の自己資本比率は47 %なので高い

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配当

2010年以降の平均配当利回り2.0 %→平均配当利回りは高い

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純利益の安定性

2010以降赤字なし標準偏差62 %と業績は不安定

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1株純資産推移

2010年から+31 →資産を積み上げている

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利益剰余金

純利益のうち66 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる

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総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

良くも悪くも普通な銘柄ですね。ここは紙幣入金機といった遊技場関連の製品も開発しているので、パチンコ関連でもあり、カジノ関連でもあります。直近の業績は良くないですが、慎重に動向を窺いたいですね。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。

アパレル事業にしては良い!?不人気セクター関連のルックホールディングスを分析してみた!!

以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「ルックホールディングス」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

   

 

清算価値

時価総額 / 清算価値 = 3.1時価総額の方が大きい

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月24日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率63 %→ 繊維製品の自己資本比率は56 %なので高い

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配当

2010年以降の平均配当利回り1.5 %→平均配当利回りは低い

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純利益の安定性

2010以降赤字なし標準偏差66 %と業績は不安定

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1株純資産推移

2010年から+101 →資産を順調に積み上げている

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利益剰余金

純利益のうち104 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる

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総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

アパレル事業に携わる会社です。平均値から算出しているため、利益に対する利益剰余金が100%を超えてしまいましたね。以前取り上げた高島と比べますと、アパレルの比率が大きく、ムラがありますので、評価が難しいですね。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。

500円以内で買える!おすすめ投資本を厳選してみた!!

決心した人のイラスト(男性)老後2000万円でも足りないのか…よし、株式投資を始めて資産運用をするか!お金に関わることだし、本をしっかり読んでから始めるぞー!!!

 

 

 本に埋もれる人のイラスト数冊読んでみたけど投資本の内容が難しいし、本も多くてどれがいいのか分からない…!

 

 

自分の知人がこんな感じだったらしいのですが、皆さんはどうでしょうか?

 

はっきり言って、投資本は当たり外れが多いと思います。特に投資初心者は知識量が少ないので、高いお金を払ったのに、積み本と化すこともあると思います。

 

そこで、投資初心者でも理解できる内容であり、かつ500円以内で買える投資良本を2冊紹介します。万人受けしそうな本を厳選したため、少なくなってしまいましたが、紹介する2冊は今まで読んだ投資本の中でも、珠玉の情報が詰まった本と個人的には感じております。なお注意点としまして、今回ご紹介する2冊は隠れすぎた名著であるため、新書がございませんでした。中古本が無理という方は下記に示した番外編を見ていただければと思います。

 

では、見ていきましょうか。

※影響力の少ないブログですので、無いと思いますが、買う人が多くなると、500円よりも高い金額になったり、在庫切れになる場合がございます。個人的には、素晴らしい本を書いた著者が報われるので嬉しい限りですが、安くで買いたいと思ったらお早めに。

 

 

ツキの波

人間はツキを支配や制御することはできないが、その性質を知り、波を利用することはできるのではないか。ツキという不思議な存在を誰よりも深く考え、語り続けてきた作家、阿佐田哲也(色川武大)。その思想は現代人にとって大きな指針となる。「人間の運の総量は一定である」「欠点を守り育てよ」「勝つ人柄はつくれる」「ヒットを打つよりフォームを固めよ」―遺された至言の数々を『人は見た目が9割』の著者が読みとく。

出典:Google Books

 

勝負事に使える考えについて記した汎用性のある本

 

本のタイトルにもあるようにツキについて書かれています。ツキにどう付き合っていくかについて、阿佐田哲也さんの考えを元に記されており、投資の世界においても共感できる内容でした(引き際の考え方など)。

 

有名な金持ち父さんシリーズにおいても「Do(やり方)」だけでなく、「Be(考え方)」を学ぶことの大切さについて触れられており、個人的にも考えから手法が編み出されるものと思っています。

 

株式投資は、手法について注目されてすぎている分野でもあるため、視点を変え、考え方についてもっと学ぶべきだと思い、この本を紹介させていただきました。現時点の中古本は最安で1円+配送料。

ツキの波(新潮新書)

投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い

 愚かな投資家がたくさん集まれば、株式市場は正しく機能する
----従来の標準的な経済理論では説明のつかないマーケットの不思議な振る舞いについて、ウォール街注目の若手エコノミストが幅広い知見と独自の視点から考察した異色のエッセー集。カジノ、野球、アリやミツバチやグッピーの行動、タッパーウェアの販促パーティーなど、身近な話題をとっかかりに、軽妙な語り口で業界の常識・定説に切り込んだ問題作。

出典:amazon

 

サルでもわかる生物の行動原理

 

難しい投資に関する情報をこれでもかと言えるほど、分かりやすくした投資本です。主に、生物の行動原理に基づいて書かれており、投資家が陥りやすい行動(毎日株価を見ていると、損失に触れる機会が多くなり、早く売ってしまうなど)を原理から理解できます。​​

 

感情の動きというのは案外気づきにくいものですので、その大元を理解することは株式投資においてとても大切だと思います。また、スラスラと頭に入ってくる語り口であるため、本の厚さの割には短時間で読破できます

 

以上の点より、おすすめします。現時点の中古本は最安で80円+配送料。

投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い

番外編 

中古本が嫌だという方は、AmazonFireタブレットがおすすめですね。「電子書籍はちょっと」と考えていたK-kaiですが、意外と目も疲れませんし、読みやすいです。

 

また、Prime会員だと、ひと月に数百冊が無料で読めるようになります。Prime会員費は月に500円ぐらいですので、1冊無料本を読むだけで元はほとんどとれますビジネス本も多めですので、皆さんの興味をひくのでは。

 

よく比べられるのがKindleですが、Kindleは本しか見れません。動画は見れません。Prime会員の恩恵をたくさん受けるためにもFireが良いかなと。ちなみにK-kaiはFire 10を1年弱保有していますが、特に不具合はありません。

【Newモデル】Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB

 

最後に

どうだったでしょうか。買いたくなったと感じていただけたら万々歳ですし、そうでなくても、隠れた名書があるということを知って頂けただけでも嬉しい限りです。全体を通して言えるのは、

 

良本は(体感的な)読破時間が短く、分かりやすい

 

ということ。読破時間が短くて、手に入れた知識量も多いという、「時間コスパが良い本」はまだまだありますので、需要があったら書いていこうかなと考えています。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

K-kai

驚異の安定成長!不人気セクター関連の高島を分析してみた!!

以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「高島」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

  

 

清算価値

時価総額 / 清算価値 = 1.7時価総額の方が大きい

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月24日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率29 %→ 卸売業の自己資本比率は47 %なので低い

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配当

2010年以降の平均配当利回り2.3 %→平均配当利回りは高い

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純利益の安定性

2010以降赤字なし標準偏差38 %と業績は安定

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1株純資産推移

2010年から+134 →資産を順調に積み上げている

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利益剰余金

純利益のうち93 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる

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総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

産業用資材も扱う会社です。配当利回りの推移を見る限り、過小評価されている節がありますね。手に入れたお金を投資に回さなくても、一定の利益、利益剰余金を生み出しているので、評価されていいと思います。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。

近年絶好調!不人気セクター関連の北野建設を分析してみた!!

以前取り上げた現金バリュー記事において登場しました「北野建設」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

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清算価値

時価総額 / 清算価値 = 2.4時価総額の方が大きい

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月24日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率46%→ 建設業の自己資本比率は50 %なので低い

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配当

2010年以降の平均配当利回り3.5%→平均配当利回りはとても高い

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純利益の安定性

2010以降赤字なし標準偏差54 %と業績は不安定

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1株純資産推移

2010年から+71 →資産を順調に積み上げている

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利益剰余金

純利益のうち81 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる

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総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

子会社の川中嶋土地開発がゴルフ場経営を行っています。他の事業が絶好調であるため、ゴルフ事業をカバーしてますね。利益は貯めこむ体質ですが、ゴルフ場にソーラーパネルを建設するなど、工夫も凝らしているため、さらに伸びるかもしれません。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。

返り咲け、斜陽産業!不人気セクター関連のバリュー銘柄を分析してみる!!

どうもK-kaiです。新しい記事の予告です。最近投稿した現金バリュー記事はコチラ↓

k-kainiikiru.hatenablog.com

銀行、出版、アパレルなど、技術の発展や生活の変化により、セクター全体が不調なものが増えてきました。そんなセクターにも事業展開をし、企業価値を高めている銘柄はありますが、不人気セクターとカテゴライズ化され、必要以上に評価が下げられています。分析銘柄が多くなりそうだったので、今回は、そんな不憫な銘柄のうち、

1.ゴルフ、アパレル、パチンコ、パチスロに携わる

2.過去に取り上げていない

3.K-kaiがバリューだと思う

ものを独断と偏見で集めた記事となります。分析は後日行っていきます。

 

では、いきましょう。

 

 

北野建設

ゴルフ関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

高島

アパレル関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

ルック

アパレル関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

ムサシ

パチンコ、パチスロ関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

ホウライ

ゴルフ関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

シャルレ

アパレル関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

キング

アパレル関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

アツギ

アパレル関連事業に一部携わる。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

 

直近の業績良し!現金バリュー株のキクカワエンタープライズを分析してみた!!

以前取り上げた現金バリュー記事において登場しました「キクカワエンタープライズ」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

   

 

清算価値

時価総額 / 清算価値 = 0.8→良い

※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分

清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照

時価総額は1月17日終値

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財務状況

2010年以降の平均自己資本比率77%→ 機械業の自己資本比率は59 %なので良い

f:id:K-kainiikiru:20200118085150j:plain
 

配当

2012年以降の平均配当利回り1.7%→平均配当利回りは低い

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純利益の安定性

2010, 14年に赤字標準偏差114 %と業績は非常に不安定

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1株純資産推移

2010年から+62 %→資産を順調に積み上げている

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利益剰余金

2010年から+67 →利益を順調に貯めこんでいる

f:id:K-kainiikiru:20200118085519j:plain
 

総合評価

清算価値
財務状況
配当
安定性
純資産
剰余金

 

コメント

ムラがありますが直近の業績は良いです。事業内容も斜陽産業ではないため、まだまだ成長余地はありそうですね。これからに期待です。

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。