直近の業績は悪いけど!?バリュー株のマースグループホールディングスを分析してみた!!
以前取り上げた四季報記事において登場しました「マースグループホールディングス」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムで情報を得てください(他力本願)。
割安性
清算価値が1.7→割高
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は79 %→ 機械業の自己資本比率は59 %なのでとても高い
配当
2010年以降の平均配当利回り3.2 %→平均配当利回りはとても高い
純利益の安定性
2010年以降赤字なし。標準偏差が31 %と業績は安定
1株純資産推移
2010年から+47 %→資産を積み上げている
利益剰余金
2010年から+51 %→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
割安 | △ |
---|---|
財務状況 | ◎ |
配当 | ◎ |
安定性 | ◯ |
純資産 | ◯ |
剰余金 | ◎ |
コメント
他の銘柄に比べて配当利回りに安定感がありますね。ただ注意しておきたいのは、直近の業績が悪いこと。多くの投資家がこれをどう捉えるかに注目していきたいですね。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。