<収益>借入金が少ない!ビルメンテナンス銘柄の日本社宅サービスを分析してみた!!
以前取り上げたビルメンテナンス記事において登場しました「日本社宅サービス」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
EV/EBITDA
EV/EBITDA = 7.5
(10社平均EV/EBITDA = 8.5)
利益剰余金
純利益に占める利益剰余金の割合 = 59.7 %
(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)
PCFR
過去10年間の平均PCFR = 9.0
(10社平均PCFR = 11.6)
(マイナスの場合は0にしてます)
営業利益率
2019年の営業利益率が10 %以上
ROIC
2019年のROICが8 %以上
※実効税率0.4として概算
総合評価
EV/EBITDA | ◯ |
---|---|
利益剰余金 | ◯ |
PCFR | ◎ |
営業利益率 | ◯ |
ROIC | ◯ |
コメント
この銘柄も投下資本回転率が悪くなっていますね。今回は取り上げませんでしたが、有利子負債は年々減少しています。返済に当てているため、他の銘柄に比べ、剰余金割合が低いことが示唆されますね。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。