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バリュー株に特化したプチ四季報ブログを目指しています。

<収益>割安感ピカイチ!ビルメンテナンス銘柄のビケンテクノを分析してみた!!

以前取り上げたビルメンテナンス記事において登場しました「ビケンテクノ」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

   

 

EV/EBITDA

EV/EBITDA = 6.5

(10社平均EV/EBITDA = 8.5)

時価総額は2月14日終値

 

利益剰余金

純利益に占める利益剰余金の割合 = 78.2 % 

(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)

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PCFR

過去10年間の平均PCFR = 7.9

(10社平均PCFR = 11.6)

(マイナスの場合は0にしてます)

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営業利益率

2019年の営業利益率が5 %以上

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ROIC

2019年のROICが5 %未満

※実効税率0.4として概算

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総合評価

EV/EBITDA
利益剰余金
PCFR
営業利益率
ROIC ×

 

コメント

PCFRは1データだけ飛び抜けていますが、それ以外の年はとても低いPCFRとなっています。もちろん、営業CFがマイナスの年もあり、業績に波がある点には注意したいですが、割安感あるので注目しています。

 

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。