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バリュー株に特化したプチ四季報ブログを目指しています。

<収益>イオン系列銘柄!ビルメンテナンス銘柄のイオンディライトを分析してみた!!

以前取り上げたビルメンテナンス記事において登場しました「イオンディライト」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。

 

k-kainiikiru.hatenablog.com

     

 

EV/EBITDA

EV/EBITDA = 9.7

(10社平均EV/EBITDA = 8.5)

時価総額は2月14日終値

 

利益剰余金

純利益に占める利益剰余金の割合 = 70.5 % 

(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)

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PCFR

過去10年間の平均PCFR = 10.8

(10社平均PCFR = 11.6)

(マイナスの場合は0にしてます)

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営業利益率

2019年の営業利益率が5 %未満

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ROIC

2019年のROICが10 %以上

※実効税率0.4として概算

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総合評価

EV/EBITDA
利益剰余金
PCFR
営業利益率 ×
ROIC

 

コメント

全体的に右肩下がりですね。しかし、ROICが10 %を超えているのは◯。利益率は低めですので、回転率が効いていると考えられます。ここらへんは親子上場銘柄の強みとかで回転率が高まっているんですかね?

 

 

※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。