コロナの影響はいかに!インバウンド関連銘柄のレーサムを分析してみた!!
以前取り上げたコロナウィルス記事において登場しました「レーサム」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は56 %→ 不動産業の自己資本比率は37 %なので良い
配当
2010年以降の平均配当利回り1.3 %→平均配当利回りは低い
純利益の安定性
2011年に赤字。標準偏差が77 %と業績は不安定
1株純資産推移
2010年から+165 %→資産を順調に積み上げている
利益剰余金
純利益のうち99 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ✕ |
---|---|
財務状況 | ◯ |
配当 | △ |
安定性 | △ |
純資産 | ◎ |
剰余金 | ◎ |
コメント
不動産業にしては負債比率が低い会社ですね。業績も安定しています。主に富裕層向けに物件を提供しているとか。海外展開も行う勢いのある銘柄です。
おすすめ関連ブログ
ひかこさんのブログがおすすめです。気になった銘柄の多くがひかこさんのブログに取り上げられてたりするので、見る観点は近しいかもしれません。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
コロナの影響はいかに!インバウンド関連銘柄のコメ兵を分析してみた!!
以前取り上げたコロナウィルス記事において登場しました「コメ兵」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は68 %→ 小売業の自己資本比率は48 %なのでとても良い
配当
2010年以降の平均配当利回り2.3 %→平均配当利回りは高い
純利益の安定性
2012年以降、赤字なし。標準偏差が43 %と業績は安定
1株純資産推移
2012年から+58 %→資産を順調に積み上げている
利益剰余金
純利益のうち81 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ✕ |
---|---|
財務状況 | ◎ |
配当 | ◯ |
安定性 | ◯ |
純資産 | ◎ |
剰余金 | ◎ |
コメント
近年になって急激に伸びた会社かと思っていたのですが、以前からも利益をしっかり出していたみたいですね。ここは、実際に行ったことがあるのですが、とても居心地が良かったです。ビシッとした鑑定士の方が親切丁寧に対応してくれます。
おすすめ関連ブログ
みきまるさんがおすすめです。実店舗、商品の写真など実物が載っており、あまり実物を見ない方にとっては貴重な情報を提供してくれます。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
コロナの影響はいかに!インバウンド関連銘柄のヤマダ電機を分析してみた!!
以前取り上げたコロナウィルス記事において登場しました「ヤマダ電機」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は48 %→ 小売業の自己資本比率は48 %なので良い
配当
2010年以降の平均配当利回り1.7 %→平均配当利回りは低い
純利益の安定性
2010年以降、赤字なし。標準偏差が57 %と業績は不安定
1株純資産推移
2010年から+68 %→資産を順調に積み上げている
利益剰余金
純利益のうち62 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ✕ |
---|---|
財務状況 | ◯ |
配当 | △ |
安定性 | △ |
純資産 | ◎ |
剰余金 | ◎ |
コメント
エディオンと比べますと、利益剰余金の伸びが良いですが、その分、配当は少なめです。どっちが良いとは言い切れないですね。
おすすめ関連ブログ
今井バフェットさんのブログがおすすめです。この方も多くの銘柄分析を行い、記事にまとめています。シンプルかつ分かりやすい。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
コロナの影響はいかに!インバウンド関連銘柄のエディオンを分析してみた!!
以前取り上げたコロナウィルス記事において登場しました「エディオン」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は40 %→ 小売業の自己資本比率は48 %なので低い
配当
2010年以降の平均配当利回り3.1 %→平均配当利回りはとても高い
純利益の安定性
2013年に赤字。標準偏差が67 %と業績は不安定
1株純資産推移
2010年から+28 %→資産を積み上げている
利益剰余金
純利益のうち41 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ✕ |
---|---|
財務状況 | △ |
配当 | ◎ |
安定性 | △ |
純資産 | ◯ |
剰余金 | ◯ |
コメント
家電業界はネットショップにより、業績が著しくないと感じていたのですが、徐々に伸びていて驚きました。しかし、全体的にはパッとしない評価になってしまいましたね。
おすすめ関連ブログ
ジョージさんのブログがおすすめです。タイトルはジョーシンとなっていますが、家電量販店間で比較してくださっています。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
コロナの影響はいかに!インバウンド関連銘柄のエイチ・ツー・オー リテイリングを分析してみた!!
以前取り上げたコロナウィルス記事において登場しました「エイチ・ツー・オー リテイリング」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は45 %→ 小売業の自己資本比率は48 %なので低い
配当
2010年以降の平均配当利回り1.8 %→平均配当利回りは低い
純利益の安定性
2010年以降に赤字なし。標準偏差が80 %と業績は不安定
1株純資産推移
2010年から+46 %→資産を積み上げている
利益剰余金
純利益のうち69 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ✕ |
---|---|
財務状況 | △ |
配当 | △ |
安定性 | △ |
純資産 | ◯ |
剰余金 | ◎ |
コメント
百貨店業界では4番目みたいです。他の百貨店銘柄は資産を多く持ってたりしているのですが、ここはあまり持っていませんね。利益も少しムラがあるため、今の株価だとあまり魅力的ではないと個人的には感じました。
おすすめ関連ブログ
株ブログまとめさんがおすすめです。段違いの情報量を誇る銘柄分析記事を書かれています。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
コロナの影響はいかに!インバウンド関連銘柄の日本航空(JAL)を分析してみた!!
以前取り上げたコロナウィルス記事において登場しました「日本航空(JAL)」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は47 %→ 空運業の自己資本比率は43 %なので高い
配当
2010年以降の平均配当利回り2.1 %→平均配当利回りは高い
純利益の安定性
2011年以降、赤字なし。標準偏差が68 %と業績は不安定
1株純資産推移
2011年から+510 %→資産を順調に積み上げている
利益剰余金
純利益のうち52 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ✕ |
---|---|
財務状況 | ◯ |
配当 | ◯ |
安定性 | △ |
純資産 | ◎ |
剰余金 | ◎ |
コメント
ANAと比べて良い点は
1.配当利回りが高め
2.財務内容が良い
です。配当目当てだとJALの方が向いているかもしれません。個人的には、毎年1000億近い利益剰余金を生み出しているという点に驚きましたね。営業利益率はおよそ12%。悪くないですね。
おすすめ関連ブログ
山本潤さんが書いてくださっています。JALのビジネスモデルについて、数字を用いて、根拠のある説明をしています。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
コロナの影響はいかに!インバウンド関連銘柄のANAホールディングスを分析してみた!!
以前取り上げたコロナウィルス記事において登場しました「ANAホールディングス」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は34 %→ 空運業の自己資本比率は43 %なので低い
配当
2010年以降の平均配当利回り1.4 %→平均配当利回りは低い
純利益の安定性
2010年に赤字。標準偏差が103 %と業績は非常に不安定
1株純資産推移
2010年から+74 %→資産を順調に積み上げている
利益剰余金
純利益のうち96 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ✕ |
---|---|
財務状況 | △ |
配当 | △ |
安定性 | ✕ |
純資産 | ◎ |
剰余金 | ◎ |
コメント
中だるみしていますが、近年は純資産、剰余金、自己資本比率が伸びていますね。日本は島国ですので、船や飛行機は伸びる余地アリと考えています。しかし、後日取り上げるJALと比べると、自分基準ではANAが見劣りしますね。
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株の買い時さんのブログがおすすめです。決算資料を見ているような、分かりやすく、見やすい記事です。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
コロナはチャンス!?暴落したインバウンド銘柄を分析してみる!!
どうもK-kaiです。新しい記事の予告です。最近投稿した不人気セクター記事はコチラ↓
コロナウィルスにより訪日中国人の数が減るという思惑から、インバウンド関連銘柄の下げが強くなってきましたね。確かに、一定期間の売上の減少は免れないかもしれませんが、未来永劫続くとも限りません。
また、「人間は利益よりも損失に影響される」という傾向にあり、必要以上に評価が下がっているような気がします。そんな時こそが、買い場。ということで、インバウンド銘柄の中のお宝を見つけるべく、時価総額が大きめな銘柄を分析していきます。
では、いきましょう。
ANAホールディングス
日本航空
三越伊勢丹ホールディングス
レーサム
ヤマダ電機
コメ兵
エディオン
エイチ・ツー・オー リテイリング
現預金貯めこみすぎ!不人気セクター関連のシャルレを分析してみた!!
以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「シャルレ」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は85 %→ 卸売業の自己資本比率は47 %なのでとても高い
配当
2010年以降の平均配当利回り4.4 %→平均配当利回りはとても高い
純利益の安定性
2010年以降に赤字なし。標準偏差が69 %と業績は不安定
1株純資産推移
2010年から+32 %→資産を積み上げている
利益剰余金
1年あたりの利益剰余金がマイナス→利益を貯めこんでいない
総合評価
清算価値 | ◯ |
---|---|
財務状況 | ◎ |
配当 | ◎ |
安定性 | △ |
純資産 | ◯ |
剰余金 | ✕ |
コメント
アパレル関連銘柄です。シャルレは今どき珍しい、衣類の訪問販売を行っており、某バリュー株に似ています。この銘柄は過去にMBOでひと悶着ありました。大株主が創業家一族で占められているので、高いプレミアムがつくのは難しそうですが、期待したいですね。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。
安定感が魅力!不人気セクター関連のキングを分析してみた!!
以前取り上げた不人気セクター記事において登場しました「キング」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は84 %→ 繊維製品の自己資本比率は56 %なのでとても高い
配当
2010年以降の平均配当利回り3.7 %→平均配当利回りはとても高い
純利益の安定性
2010年以降に赤字なし。標準偏差が27 %と業績は安定
1株純資産推移
2010年から+43 %→資産を積み上げている
利益剰余金
純利益のうち67 %が利益剰余金(1年あたりの利益剰余金の増加額÷平均純利益)→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ◯ |
---|---|
財務状況 | ◎ |
配当 | ◎ |
安定性 | ◯ |
純資産 | ◯ |
剰余金 | ◎ |
コメント
斜陽産業の中でもアパレル関連は軟調な銘柄が目立つのですが、キングは一味違いますね。不動産賃貸任せではなく、本業のアパレルでもしっかり稼いでいます。同業他社と何が違うのか調べてみると楽しそうですね。
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