割安性はピカイチ!バリュー株の武蔵野興業を分析してみた!!
以前取り上げた実質PBRを評価してみた記事において登場しました「武蔵野興業」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムで情報を得てください(他力本願)。
割安性
清算価値が0.4→とても良い
財務状況
過去10年の平均自己資本比率は52%→ サービス業の自己資本比率は54%なので平均的。
配当
無配当
純利益の安定性
2011年に赤字。標準偏差が259%と業績は不安定
カタリスト
- 含み資産の見直し
総合評価
割安 | ◎ |
---|---|
財務状況 | 〇 |
配当 | ✕ |
安定性 | △ |
カタリスト | △ |
コメント
割安性はトップクラスです。しかし、本業が斜陽産業である映画事業であり、これからの伸びはあまり期待できないかもしれません。また、無配当なのも長期保有には不向きかもしれません。不動産の立地は良いので、これからの活用方法を注視していきたいですね。
※自分の個人的な概算・見解なので、情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。