ここ8年間の伸びが良い!現金バリュー株の光ハイツ・ヴェラスを分析してみた!!
以前取り上げた現金バリュー記事において登場しました「光ハイツ・ヴェラス」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は31%→ サービス業の自己資本比率は54 %なのでとても低い
配当
2010年以降の平均配当利回り0.9%→平均配当利回りはとても低い
純利益の安定性
2010年以降、赤字なし。標準偏差が60 %と業績は不安定
1株純資産推移
2010年から+326 %→資産を順調に積み上げている
利益剰余金
2012年から+1293 %→利益を順調に貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | ◯ |
---|---|
財務状況 | ✕ |
配当 | ✕ |
安定性 | △ |
純資産 | ◎ |
剰余金 | ◎ |
コメント
10年間のスパンで分析しているため、ステータスは良くないですが、右肩上がりのきれいなグラフになっていますね。時価総額よりも清算価値が高く、他の現金バリュー銘柄よりも確度の高い割安株だと思います。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。