地味な現金割安株!現金バリュー株のシステムズデザインを分析してみた!!
以前取り上げた現金バリュー記事において登場しました「システムズデザイン」の広く浅い分析です。詳しく知りたい方は、他の偉大な方のブログを見たり、お金が発生しますが、小型株に強い新興市場ドットコムなどで情報を得てください(他力本願)。
清算価値
※マイナス資産=貸倒引当金+総負債+被支配株持分
※清算価値の出し方は「やさしい株のはじめ方」参照
財務状況
2010年以降の平均自己資本比率は71%→ 情報・通信業の自己資本比率は63 %なので良い
配当
2010年以降の平均配当利回り2.5%→平均配当利回りは高い
純利益の安定性
2010年以降、赤字なし。標準偏差が65 %と業績は不安定
1株純資産推移
2010年から+21 %→資産を少し積み上げている
利益剰余金
2010年から+23 %→利益を少し貯めこんでいる
総合評価
清算価値 | △ |
---|---|
財務状況 | ◯ |
配当 | ◯ |
安定性 | △ |
純資産 | △ |
剰余金 | △ |
コメント
地味なステータスですが、多くの割安株に投資をしてきている光通信が大株主に名を連ねています。順利益が少ないのが、気になりますが、事業内容は面白そうなので、詳細に調べてみたいですね。
※自分の個人的な概算・見解なので、間違った情報があるかもしれません。情報を鵜呑みにしないようにしてください。投資の判断は自己責任でお願いいたします。